球の打ち方
こんにちは、吉祥寺ゴルフ倶楽部(KGC)ディレクター城所です。
本日は、ゴルフを覚える上で大切な
球の当て方
をご紹介します。
日本ゴルフ史の中ではじめてのレッスン書と言われる「球の打ち方」赤星四郎著にもしっかりと記載されています。
ほとんどのゴルファーは、クラブヘッドの振り方やスイングの形を考えますが、大切なことは当て方です。
KGCでは、球の当て方をアークハイト(スイングアークの高さ)も意識しながら練習していただいております。このことにより、芝の上からも当たる確率が大幅に上がります。
ゴルフはじめて間もない会員様、ボール後方10cmにペットボトルのキャップを置いてダウンブローの練習をしていただいております。
たまにキャップに当たり飛んでいきますが、楽しみながら練習できるメニューです。
このように当てるためには、正しいリストコントロールが必要です。左腕の外旋動作やサムダウン(小指の尺骨を落とす動きでも可)、ボウ(左手甲)など繊細なコントロールを覚えていただきます。
※動画は、レフティですが、上記の説明は、右利きの方の説明になります。
ビギナーや中級者でもしっかりと覚えなければなりません。
ただクラブヘッド振っても当たりませんよ。
球の当て方が安定してくれば、コースでもナイスショットが出る確率が上がるはずです。逆に言えば、当て方が上手な方はあまりスコアは崩れないでしょう。
吉祥寺ゴルフ倶楽部では、只今お得な入会キャンペーンを実施しております。入会後7月末までは、レッスン受け放題となっています。多くの会員様が、この受け放題期間で「基本動作」を学んでいただいております。
この機会に是非、ご来場ください。
最後に…
日本中探して手に入れた赤星四郎著「ゴルフ球の打ち方」から今回は、画像を拝借致しました。ありがとうございます。いま見ても先進的な内容もあり、素晴らしいゴルフレッスン書だと思います。
この本の出会いが赤星四郎作のコース巡りのきっかけとなりました!!