パッティングの距離感はどうやって出すの?

こんにちは!
吉祥寺ゴルフ倶楽部の山内です。
日差しも強くなり、ゴルフシーズン真っ盛りといった感じですね。
昨日もコースレッスンを開催してきました!
昨日も最高の天気でした。
コースレッスンでアドバイスしたことをブログをご覧の皆様にもご紹介します!
みなさんは、パッティングの距離感をどうやって出していますか?
もちろん、フォームも大切なのですが、今回は練習の仕方について紹介します。
練習グリーンには、いくつかのカップやピンが立っていると思います。
そのため、色々なカップやピンに向けてランダムな練習をしてしまう人がほとんどだと思います。
実は…。
それではなかなか距離感は身につきません!
距離感が身につきやすくなる練習方法は
まずは、グリーン上がフラットあるは、やや上りになっているラインを探します。
その場所から歩測をして10歩の場所にティーなどの目標になるものをセットします。
準備ができたら、後は簡単です。
ボールを3個用意して、10歩の距離を繰り返し同じ場所から5回以上練習することです。
同じ場所から繰り返し練習することで、一球ごとに改善することができ、距離感を掴めるようになります。
そうすることで、自分だけのmy10歩を作り自分の中の物差しが作れるのです。
これは、プロゴルファーでも取り入れている練習方法なのです。
試合会場でもよく見かけます。
みなさも、コースに出かけたら朝の練習グリーンで試してみてください!
スコアに信じられない結果が出るかもしれませんよ。