日本初?!

こんにちは、KGCディレクター城所です。

先日、「100切りプログラム」の内容やテキストについてお届けしました。
早速、ゴルフメーカーゴルフ雑誌の担当者からも「見たい、詳細教えて!」という問い合わせいただいています。テキスト送らせていただきますね。
早速ですが、このテキストは、レッスンの内容として日本初の内容になっています。
 
「何が日本初なの?」
 
と気になる方も多いと思います。
ゴルフの目的は、何でしょうか?
そうです。
少ない打数でカップにボールを沈めることです。
ボールをカップに近づけるためにスイングします。スイングの目的は、狙った場所にボールを運ぶことです。
そのためゴルフレッスンの目的は、「狙った場所へボールを運べるスイングを身につける」です。
前置きが長くなってすいません。
さらに、スイングの形がいいことが狙った場所へボールを運ぶことにつながりません。多くの方がここで誤解されます。
いいインパクトを覚えること
地面にあるボールに対していかにいい入射角で当てることが大切です。
えっ、入射角ってなに?
そんなの大事なの?
はい、入射角がボールの飛び出し方向にも大きく影響します。そうです。ゴルファーがコースで一喜一憂するのは、この要素が不安定だからです。
ほとんどのゴルファーが、この要素を知らないために上達が止まってしまいます。
知らないだけなんてもったいないです。
今回の「100切りプログラム」では、この入射角の要素を100切りの方のレベルに合わせて噛み砕いた内容にしてあります。
今回は、「スイングアーク」というキーワードを使い、これを安定させるために体系的な内容でテキスト作成しました。
きっとコースでも安定して狙った場所へボールを運べるようになるはずです。
すでに講義やインドアレッスンも始まり、受講者の皆様は来年1月の検定ラウンドに向けて練習しております!
進捗状況もこのブログでお届けしていきます。